ペパーミントとスペアミントを手に入れて気をよくした私。

まだ彼らの植え付けも終わっていないのだが、ホームセンターでハーブコーナーが出来ていたので、ローズマリーとアップルミントも入手。

アップルミントは、なんと苗が100円!

それだからか、なんだかグダグダの苗しかないのだが、ミニトマトも徒長したグダグダの100円の苗がなんだかんだと一応成長しているし、ミントは強いと信じてみる。

調べてみると、アップルミントもペパーミントと負けず劣らず強いらしい!

虫にも強い。が、湿り気を好むということでやはり水切れには注意なのだろう。

こちらの苗は買う前に香ってみたのだが、私のいけてない鼻でもわかるほど、甘く爽やかな良い香りがした。

気分あがる。

迷った挙句、すぐ茂ることを期待してプランターに植えた。土はハーブ用が足りなくなったのでハーブ用培養土と草花用培養土のミックス。

一方ローズマリーの苗は300円のしっかり大きなものを買った。

南国または夏の庭でしかなかったうちの庭にローズマリーが少し違う秋の雰囲気をもたらした。

ローズマリーに特に思い入れがあるわけではないのだが、青々として一際いい苗が入荷されてるね!という感じだったから。

さてローズマリーは調べたところ、ミントと違ってかなり湿気に弱いらしい。

とはいえあまりに乾燥させすぎると一瞬で枯れることもあるということなので、うちのユーカリポポラスに近い感じなのかな。

うちのバルコニーはルーフバルコニーで屋根がないので、秋の長雨などに打たれるにまかせるかたちが想定されるが、それは根腐れの危険があるっぽい。

屋根のある場所に置くか。

しかし日光をかなり好むらしく真夏の直射日光も平気なほどだときくと、ムムムである。

そして移植を嫌うということなので、ミントよりは多少育てにくそうだ。

とはいえ虫にも比較的強く、暑さにも寒さにも強いというのはミント共々素晴らしい。

初夏から今まで食卓を楽しませてきてくれた大葉とバジルは寒さに弱く、日本では一年草の扱いということなので、実はあと2ヶ月もすればお別れらしいのだ。

それを知らずに、越冬可能なハーブを仕入れた私はなんというか、うまくできている。

さてしかし大葉は15℃以上を確保出来てないとサバイブが難しいらしいが、バジルは10℃位でいけるようなので、バジルはなんとか室内冬越しが可能かもしれないという情報。いいね。

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