
マドカズラの増やし方を調べると、茎伏せとか、接ぎ木とか、なんだか難しそう。
先日、モンステラアダンソニーは、気根つき、節つきの茎をカットして、水差しして、気根から発根させる方法を取った。
この方法なら前回もやったし、自分的にわかりやすい。
だれか水差しから増やした人はいないものか、、、と調べていると、いらっしゃいました。
UCHIさん。
もう9月末で若干、季節的にはぎりぎり感もあるが、まだぎりぎりいけるとみたので決行!
だってさあ、鉢の下にあふれ出たぶんが、なんだか青虫か、王蟲かって感じに、気根がすごいことになっており、今でしょ感が半端ないのだ。



水差しにしてみてもいい感じ。
やはり気根がいい感じにエグさを醸し出していて、ビンの上の葉を鑑賞するだけでなく、ビンの中の根っこにも観賞価値がある。
ホルマリン漬けみたいな、科学の実験室感、標本感もあって、なんか楽しい。
根がたくさん出るまで、また1か月から2か月と考えると、ちょっと季節的に厳しい気もするが、まあ頑張っていただこう。