秋になり、陽が当たらなくなった庭にパラソルは無用の長物となった。

また部屋から出てすぐの所にテーブルセットがあった方が、俄然ちょいと外に出たくなることに気付いた。

今まで庭にいると、部屋の中からの飲食物やパソコンなどの物の持ち運びやら、トイレやらが遠くて面倒だったのだが、部屋の目と鼻の先にしたことでこれらの不便は解決されてだいぶいい。

2週間前の庭はこんな感じ。
朝顔はまだ綺麗に咲いていた。

また景色も庭のほぼ全景を眺められるようになった。

庭の変化としては、先週何日か水をあげなかったせいか、ゴーヤがほぼ枯れ上がり、アサガオも急激にここ数日で終わりの顔を見せ始めた。

11月中旬、ゴーヤの実はわりかし大きくなったけど葉はパリパリになってきた。

これらに関しては、仕方がない季節だもの、と、思っている。

枯れてしまうかと思ったミニトマトは延命、安定し、今では30個ほどの青々とした実をつけている。

11月中旬のベランダ菜園、ミニトマト。
まだ色づかず。

が、大きさがミニトマトとしてはほぼ十分育ったにも関わらず、全く色づく気配がないのが少し気がかり。

それでいうと沖縄スズメウリもしかり。

葉はかなり黄色く枯らせながらも、青々と大きな実をたくさんつけたままなのはいいが、全く色づく気配がないのはどういうことだ?

11月中旬の沖縄スズメウリ。まだ色付かない。

まあでもそれ以外はつづがないかな。

今の時期、天気が良ければ庭で過ごすのはなかなか気持ちがよく、在宅勤務が続いていたなら一日中庭で仕事もよかったかもと思う。

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