昨年6月から開始した庭作り。もうすぐ1年経過ということで、我が家の庭の年間を通じた特徴がわかってきた。

それは・・夏酷暑!冬極寒!

京都のよう・・といえば聞こえはいいけど、これが北側バルコニーの現実なのね!

ということがつくづくわかってきた。

バルコニーに面した部屋の中も、東と北に窓があり、南には面していないので、夏は風が抜けてサイコーだけど、冬はやっぱりどうしたって寒い。

今日のようなポカポカ陽気でも、部屋の中でパソコンに向かっていれば、暖房をつけたくなるくらい寒い。

というわけで、今はバルコニーに出てきて、春の陽気を楽しみながら仕事をしている。

今が一番いい季節かもしれない。

日向で、春の花に囲まれていれば、もうそこは天国。仕事をする気が失せるくらいに、幸せに浸れてしまう。

風がそよぎ、鳥が鳴き、蝶が飛来したり、上空を飛行機が飛んで行ったり。そういう変化も楽しい。

一方で、少しでも日が陰ってきて、風が強く吹けば、さっさと退散したくなる。

さてしかし、ワークフロムホームの楽しみは、やっぱり庭作り。

在宅勤務のリフレッシュに、庭はもはや欠かせない。

庭で出来ることは庭でする、というくらい、なるべく庭に出て仕事を行うことで、世界とつながっている感を得られると思う。

さてそうはいっても、極寒の冬の庭をサバイブできる植物はひとつもなく、冬の間は結局、全部を室内に避難させていた。

避難が遅かったので、枯れて死んでしまったらしき植物も多数。。

死滅したかのようなミント各種、満を持して4月になりたい芽吹いてきた!!嬉しい!
水を枯らしたせいか、部屋に取り込むのが遅かったせいか、葉が全部散ったユーカリ。死んでしまったか。。

もちろん傷んでしまったけど、生きてはいる植物もいて、春になって新芽が出てきてホッとしているケースもある。

こっちも死んだかな、、た半信半疑だったブーゲンビリア、木の下の方に小さく芽吹いてきたの、良かった生きてたよ!

それとは別に春はやっぱりお花が恋しくなって、最近は結構お花も買ってきてしまっている。

ネモフィラ、近所のお花屋さんで昼休みに150円でゲット。見頃はGW前までか。長持ちはしない一年草。でもとてもキレイ。
春の花、何も考えずに購入したら結構一年草が多くて、、そんな中ラベンダーは多年草だし、香りも良くキレイなことに気付き、今注目中。

まあ春のお花は、夏には枯れてしまうのだろうけど・・あと2か月はお花畑を感を楽しませてくれるかな。

それに家庭菜園も!昨年はミニトマトもゴーヤも、時期がずれて、寒くなってから身を着けている有様だったので、今年は早め早めにチャレンジ!

去年、時期が外れたからか、探しても全然手に入れられなかったパクチーの苗も手に入れて、楽しんでいる。

今年は手に入れられて嬉しい!パクチー!!毎日無限パクチー?!と浮かれている。

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