今年はクレマチスとトケイソウだな。。というのを念頭に置いて、昼休みにホームセンターに自転車を走らせたら!

出会いました。クレマチスもトケイソウ(パッションフルーツ)も同時に!

買って、家まで疾走してきたときの私の小鼻は絶対に膨らんでたと思う。幸せで。俺、やったぜ、母さん!っていう気分で。

ちなみにクレマチスは税込900円するから、私にしては結構気張って仕入れましたのよ!

ただ苗とはいえ、もう3つも花が咲いているし、まあいいということにしましょう。

ちなみにおうちに来たのは、クレマチス 『 ミゼット ブルー 』 ということなので、パテンス系 ( 早咲き大輪系 )に分類されるらしい。花付きも花持ちもいいのが特徴とか。

さて、育て方を調べなくちゃ。

栽培方法:
植えつけの際は根鉢をくずさないように深植え(地上部の1~2節が土に埋まるように)してください。後ろにトレリスを立て、つるを誘引してビニールタイなどで固定します。施肥により花芽が形成されますので、立派な花を咲かせるためにはクレマチス専用肥料などを1~2ヶ月に1回与えます。鉢植えの場合、水遣りは鉢土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。クレマチスは水を好みますので、庭植えの場合も春~夏は最低週に一度は水遣りしてください。

https://www.engei.net/Browse.asp?ID=155299

冬でも屋外で育てて下さい。寒さに当てないと花芽ができません。

開花:5〜10月(地域によって異なります)

【栽培方法】
いずれも日光を好むので、半日以上よく日が当たる場所で育てるのが良いです
半日陰でも花を楽しむことができますが、日向よりは花付きが悪くなったりします。
風通しが良い場所が適していますが、強すぎる風には注意が必要です。
水捌けのよい場所や用土を好みます。庭植えにされる場合は、軽石などを混ぜ込み、土壌の水はけを調整していただくと良いでしょう。

水遣りは、鉢土の表面が乾いたら、鉢底から水が出るまでたっぷり与えます。
庭植えでは、根が張れば基本的に水やりをしなくても大丈夫ですが、晴天が長期間続いたり、葉がぐったり萎れているようであればたっぷり水遣りします。
初秋から「リン酸分、カリ分の多い肥料を施しておくと、花付きが良くなります。
さらに、冬の間に寒肥を施しておくと、春の新芽の生育が良くなります。

病害虫は春はアブラムシが発生しやすいので、浸透移行性の殺虫剤を使用します。
最大の天敵はネマトーダ(センチュウ)です。

風通しが悪いとうどんこやさび病にかかりやすくなります。特に長雨の時期は注意してください。
庭植えでも鉢植えでも、つるを1節分、土中に埋めて深植えするのが基本です。

剪定
花後に花首のすぐ下、あるいは1節下を剪定します。その後に伸びてきたつるを大事に育てます。
秋に強剪定を行います。太いつるのみを残して切ります。

https://item.rakuten.co.jp/chigusa/853789/

どうやら元々、日本に自生する品種の改良なので、日本の気候で無理なく冬越しできるようだ。

また基本今の時期開花だが、うまくすれば10月まで開花するらしい。

戸外越冬可能といわれても、ちょっと不安になるが、クレマチスはとりわけ寒さに強くて、寒冷地でも越冬可能、さらにパテンス系は中でも寒さに強いということなので、これは頼もしい。

さらにハンギングにして、軒に這わせる栽培方法にも向いてるそうなので、鉢植えのイメージだけど、ちょうどハンギングバスケットが余ってるし、ハンギング仕立てにしてみようかな。

うちの庭としては、真夏の熾烈な日差しが気になるところなのだが、クレマチスは日光大好きということなので、相性は悪くなさそう。

強風がダメ、というのはちょっと気になるけど、まあなんとかなるでしょってことで!

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