そういえば、トマト栽培とかゴーヤ栽培とかって、本来は、下から数えて何番目を切るとかってあるのよね。
去年はそこまで気を配ることができず、伸ばし放題だったけど。
というわけで調べてみたところ、二つの新知識を得る。
・ミニトマトはほとんどのケースで、脇芽を摘むのがよい。
・二本仕立てという栽培方法もポピュラー
2本仕立てのメリットは、収穫量が、1本仕立ての約1.5倍になること。1本仕立てでは、七段目(下から7番目の果房)まで収穫できれば上出来とされますが、2本仕立てでは多くの場合、主枝と側枝に各5段以上(合計10段以上)の実がつくのです。
わき芽を伸ばすこと以外、育て方は1本仕立ての場合とほとんど同じです。異なる点としては、支柱を2本、株の両側に立てることと、根をしっかりと張らせるために、元肥の堆肥を通常の倍量にすることです。
https://textview.jp/post/hobby/13055
へえーっというところで、実践してみることにした。
・脇芽は5㎝くらいの頃に、手で摘み取るのがよい。ハサミは病原菌の感染リスクがあるので使わないほうがいい。ハサミを使いたい場合は、消毒したものを。
・一番花が咲いている芽のすぐ下の脇芽だけは摘み取らず、そこを主枝にたいして側枝として、Y字型に仕立てる。

摘んだ脇芽。

今のところ、トマトはすごく元気に育っている感じ。