去年、大葉を育てていた鉢にたくさん何かの芽が出てきたのを雑草だと思って摘んで捨ててしまったのだが、後になってもしかして、、と思ったので、他の鉢から同じような芽が出てきたのは放置して様子を見てみたところ、やっぱり大葉だった。

今年は今年ですでにまた大葉の苗を買ってきており、すでにモリモリになり、去年と同じく食べる速度と育つ速度がほぼイコールな無限大葉状態になっている。
2日に一度のペースで、スーパーで100円で売っている位の大きな大葉10枚位が収穫できるので、コスパは最高である。
さらに、去年の大葉の子孫が、ユーカリポポラスの鉢でこんな感じに育ってきた。

ユーカリポポラスは、ひょっとして暖かくなったら新芽が出てきたりしないかと期待したものの、もうじき6月なのにうんともすんともいわないので、残念ながら冬の間に枯れてしまったみたい。
結局、ハイビスカス、ユーカリポポラス、宿根朝顔は冬越しに失敗したということだ。
一方で、ウンベラータ、モンステラ、ブーゲンビリアは、悲惨な姿にはさせてしまったが、最近まるぼうずから脱却し、いずれも青々と葉っぱをつけてきてミジメ感からは脱してきた。
ちなみに大葉のコボレ種はユーカリの鉢意外にも、色んな鉢に飛んでいてなかなか楽しい。