昨日はすごく夕焼けが綺麗だった。


パクチーがすっかり花盛りになってしまい、食べてもエグミが強く不味くなってきてしまった。もういくら花を摘んだとしても、食べるには適さないようなので、今年はもうパクチーとさよならすることに。

パクチーの花は、摘んで花瓶にさしたらかすみ草みたいで、さわやか。悪くない。
ちなみにしばらく庭のテーブルにこんな感じで置いておいたら、パクチーの花にずーっと蜂が来てた。
虫除けになると言われるけど、蜂には人気みたい。
ちなみにアリオギネにはアブが来てた。
アリオギネ・ブルースター、とても綺麗に咲いている。なかなか可憐。
でも全然ブルーではなく、どっちかといえばピンク。
クレマチスも、買ってきた時の花は全て散ってしまい、蕾だったものが今咲いている。
クレマチスの花びらのようなものは実は花びらではなくガクだということだけど、咲くときの様子で納得。
花が咲いたばかりの時は、このガクはとても小さくて、徐々に伸びて大きくなっていくのだ。
花が開花後にだんだん日々大きくなっていく感じ。
花びらだったら、開くか閉じるかだけで、そんなことはなかなかないのでなるほどね、という感じ。
それにクレマチスは日本語でカザグルマとも呼ばれているというのも納得。
今すごくカザグルマっぽい。
でもこの子はほかに蕾はついてないし、旧枝咲なので、もう終わりなのかな〜、今年の花は。
それは少し寂しい。
ピンクファンタジーのほうは、新枝咲きで、今蕾がたくさんついているので、これこらガンガン咲いてくれることを期待中。