縦に成長するだけでなく、横にも張り出してきて、だいぶ嵩張ってきたミニトマト。

隣の植物に覆い被さるし、邪魔ということもあり、角に移動したらだいぶスッキリ落ち着いた。

さらにバサバサと風で煽られて、植物を攻撃する日除けを柵の外側に張り直したらびっくりするほどスッキリした。

まだまだ小さいほかの苗の中で、圧倒的に成長したミニトマトを庭の角に移動。

どうして去年このことに気づかなかったのか、私はアホなのか。

きっとこんな感じのことが私の人生にはまだまだいっぱいあるのかもしれない。

つまり何となく不愉快だったり、不便だったりしてるけど、まあしょうがないとなんとなく受け入れて耐えているけど、実はちょっとした一手間でびっくりするほど解決する、というようなことが。

さてでもある時、トマトの新葉だけが萎れた。

下の写真のような感じ。青枯病か、根腐れか、ショックだった。

新葉だけがぐったり萎れてるミニトマト。なにがあった!?

やきもきしたものの、どうやら一時的な症状だったみたいで、今は回復。なんだったんだろう。雨が数日続いたあと、急に晴れた日だったので病気を疑ったんだけど、水切れだったのだろうか。

とりあえず萎れは治った様子のミニトマト。

すっごく瑞々しい感じでガンガン実をつけているトマ子。

実がなり始めたミニトマト。

朝起きて、朝露したたる実を見た時には美しすぎて感動してしまった。

直径も深さも30cmくらいある不織布ポットに苗を植える時は、どう考えても釣り合わない感じなのだけど、もはやポットが小さすぎるかもしれない感じになってきており、このまま秋までもつか不安。

まあ液肥を週一とかでたくさんあげてしのげることを祈ろう。

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