最近ぐんぐん成長を見せている元気だったブーゲンビリアの元気がない。なんだろう?と思ったら、何らかの幼虫が!

と思ったら新葉の裏にアブラムシがびっしりつていてる!いつの間に!

ヴィオラとデイジーにアブラムシがたかっていて、戦っていたのだが、ブーゲンビリアにまでやってきたか。

さてこの幼虫、毛虫かと思ったがちょっと違う。さらに黒い体にオレンジのライン。ピンときた。

もしかして、と調べたらやっぱり、テントウムシの幼虫。幼虫もアブラムシを食べてくれるらしい。ということで、とりあえずは、アブラムシと幼虫の両方をそのまま放置してみることにした。幼虫が食べるアブラムシの量は1日20匹ほど、成虫で1日100匹ほど、とのこと。。

それだけ聞くと威力としては微妙に思えるが、てんとう虫の幼虫がいるということは、いつの間にかテントウムシが卵をブーゲンビリアの鉢のどこか、少なくともうちの庭のどこか、に産み付けていたということなのだろうし、、、ということは1匹ではないはず。ということは、うちの庭は定住型の守護伸を手に入れた、という感じだろうか。

確かに成虫がデイジーだったかな?にいるのは以前見かけたんだよな。デイジーにアブラムシがついてからは結構長いし、デイジーはわさわさ茂っているので、花についたアブラムシは除去しても、いちいち葉っぱの裏を確認したりしていないので、デイジーの葉の裏で孵化したなら結構納得。

5月末ごろのブーゲンビリア。

ちなみにその後、ブーゲンビリアに葉の裏をチェックしていたら、しばらくはいたてんとう虫の幼虫も、アブラムシもどちらも居なくなってた!

すごい、てんとう虫!

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