一番花は紫の八重だった。

その後、一重の花も咲き始め、ついに白のほうも開花。

パキッとした白の意外な美しさに感激。茉莉花にシシトウ、パクチーと、白い花が庭になかったわけではないけど、、白い大輪が初だからか。こんなにハッとさせられるとは意外。

しかもどんどん開き始めると華やか!

1番花が咲き始めてから1週間。
まるで梅雨が終わったかのように盛夏のような30°越えの真夏日が続き始めてから1週間ともいえる。
あっという間に、満開の様相に。たくさんつけていた蕾が割と一気に開くのでなかなか壮観。
ニョロニョロなのは気になるが、背の高めの桔梗は朝顔用のワッカとかで補正してやらないとそうなるのも普通みたいなので、まぁいっか。
うちの庭にはちょっと和風すぎる気もしないではないけど、これはこれで素敵。
苗木を植えてからしばらく、ただ伸びるのみで、ずぅーっと変化がなく庭の雑草かの如く存在感がなかった桔梗だが、無事にたくさん咲き始めてくれて嬉しい。
白と紫、一株ずつ買ったのも正解だった。
どちらにも違う魅力がある。