収穫のタイミングを逃すよりは、早過ぎたほうがまだマシ。

ということで一つ目のミニトマトを収穫してみた。

外見は綺麗だが、中に虫がいないとも限らない?と、念のため2つに切ってみたが綺麗。

食べて見ると、、美味しい!

ほのかに甘くて、去年のミニトマトより俄然美味しい。

これは期待できるなぁ。

ちなみに摘芯をした。

160cm位の背丈になったら、下にずり下げていく栽培の仕方をしようかと思っていたのだが、二本立ちはおろか、わき目かきのタイミングを二度逃して、四本立ちになってしまっている今、これ以上伸ばすと栄養的に無理な気がしたこと、それに下に誘引していくのが突如としてめんどくさくなったことが原因である。

爽やかだった庭が、灼熱の庭に変わりつつあることが原因だろう。

灼熱の庭はつまり、水やりに追われる庭。

水やりだけでも手がかかる。

トマト、ナス、きゅうりは既に朝には萎れかけてたりして、朝おのおの2リットル程度あげても、それでも足りなそう。

それで調べたらなんと盛夏のナス一株は毎日6リットル必要とか?!!

自動水やりとか考えていたが、やっぱり庭に蛇口のない我が家、なかなか厳しいかも。

100lのタンクを買って、その蛇口にタイマーでいけるかな。。

さて、それと、アサガオの芽ができたり、パッションフルーツの花が咲いたら手動で受粉したり、なんやらかんやら忙しいからかなあ。

まあしかしこれで一安心!

これで少し、上に伸びるより、身を熟す方に力が注がれるとよいのだが。

ちなみに最近、わき目は、きゅうりとかゴーヤの苗の脇に適当に挿してたのだが、それなりに元気にしてるので、もう少し育ったら苗木としてまた育てるかと考えている。

しかしもうスペースがそんなにないなぁ。

殺風景だった庭だが、トマトときゅうりが巨大化するにつれて急にキツキツな庭になってきた。

ジャングルみたいにしたかったはずなのに、雑然とした庭になりつつあり、なんか違う。。

ガーデン感より、家庭菜園感が強すぎるからかしら?

もらいもののレッグマジック、家の中は場所を取るので庭でやるわよ!

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