ハンギングバスケットに植えたばかりの頃のヴィオラはこんな感じで、夏が来る前にバスケットから溢れんばかりにワサワサにするのが夢だった。

ひとまず大分ワサワサにはなったので夢は叶ったといえよう。

でもワサワサからの雨や急激な酷暑化により、蒸れたようで、気付いたら葉が白くカビが生えたようになったいるではないか。

調べたら、これが有名なうどん粉病!
さっそく、木酢液やら重曹スプレーやら、さらに家にあったハッパ乳剤を薄めたスプレーやらを掛けまくる。
そして蒸れないように、少し伐採。
しかし、紫色and白と、ピンクと、一株ずつの苗を植えたのに、何故か今や1:1ではなく、4:1位の割合で、紫色and白が大半をしめている。
寄せ植えって難しいよね。
しかしヴィオラは強い子だ。
私がこの子たちを植えたのはヴィオラのシーズン終わりであったにもかかわらず、がんがん咲いてる。
私がそれなりにマメに、咲き終わった花を摘んでいるせいもあるかもそれないけど、これだけ長い間、きれいに咲き続けるのは凄いなと思う。
そうはいっても、うちの灼熱の庭では逃げ場もないし、夏越えは不可能なんだろうな。
まぁ短く刈り込んでおけばもしかしたら、、って感じかしら。