先日、急激に寒くなった日に半分くらいの植物を部屋に取り込み、部屋の中はジャングル状態なんだが、ふと久しぶりに新しい子が欲しい欲に囚われて、行きつけのお花屋さんに久しぶりに行きました。
冬先のビオラあたりを狙っていたんだけど、120円くらいと安いし、可愛らしくて惹かれたので、ナデシコとアルメリアをそれぞれ。
それから、ゴムの木、フィカス・アルテシマ。

フィカスといえば、うちにはすでにフィカス・ウンベラータがいるけど、フィカスって何かといえば、ゴムの木ってことらしい。
むかし実家にいたベンジャミンとかもフィカスなのねー。ということだと、部屋の中に置く木としてはゴムの木の仲間がメジャーなんだろうね。
結構大きな苗木なのに220円だったかな。
出逢った時が運命です。
ビニールポットに対して苗が大きすぎて自立出来ない感じだったので、すぐに植え替え。

すごく元気な様子で、もともとの幹も太いし、ぐんぐん育ってくれることを期待。
撫子とアルメリアは、以前、ヴィオラの寄せ植えをしてたバスケットに。

冬咲きのヴィオラも買ってこようっと。
アルメリアは、ケルト語で海の近く、という意味なんだって。なんかいいな。
和名はハマカンザシ。これも、わかりやすいし、可愛らしい名前。
本来は春に咲く多年草みたいだから、冬も咲き続けるというより、秋も咲いたけど、すぐに枯れてしまうのかも。でも冬越し対策不要とのことだから、そのまま春にはまた咲くのかな。
ナデシコも寒さに強い多年草で、冬越し対策はいらないみたいだけど、真冬も咲き続けるかはどうでしょう?
本来の開花期は春から秋みたいだけど、品種改良が進んでいて、雪の中、咲いたまま冬越しする品種もあるみたい。