近所の花壇でヴィオラと同じくらいのノリでよく見かけるお花。
独特のクセの強い色合いが気になってたんだな。毒々しい、一歩手前といいますか。甘さがないわけではないけど、毒のほうが強いダークファンタジー、ダークロマンスな感じな。
100円なので買っちゃった。

ガザニアとは、、容姿にあう名前だな。濁音似合うもんね。菊科とのこと、まぁそうだろうな。
あとお花屋さんのポップの、花がかっこいい!というフレーズにも惹かれるものがあって背中押されたわ。
わかるような、わからないような。でもわかる、なんか最近流行りの多肉植物とかサボテン的なカッコよさがあるっちゃある。

黄色と白、両方植えてるご家庭をよく見るけど、私は白一択!
白がよりユニークに思えてたんだよねー。
こちらは多年草。南アフリカ原産で、暑さに強く寒さに弱いとのこと。
面白いのは夕方になると花が閉じること。
一日花というわけではなさそうなので、明日朝にはまた開くのかな。なんだか楽しみ。
とにかく太陽大好きなお花で、直射日光ガンガンな場所で育てるのが良いらしい。乾燥にはとても強いと、、最高じゃないか、うちの灼熱の夏の庭と相性良さそう。
真夏も咲き続けて10月まで咲くんだ、すごいな。
こいつは完全にハンギングバスケット案件のような。
ちなみに繁殖力は強いみたいなので、一株しか買ってないけど、大きく育ってくれるならちょうどよかったかも。
アフリカ原産の花ってのもロマンある。
うちの真夏の西陽に打ち勝てる草花はアフリカ原産のやつらなのかもしれん。アフリカ原産の草花チェックしよっと。