嬉しい、ついに咲いた。

昨日のクレマチスの蕾がこんな感じで。

いつになったら咲くのかなー、とソワソワ。

しかしながら昨日の夜は、台風か?という物凄い強風で朝になって見たら、小さいほうの蕾の首が折れてしまっていて無念を感じる。

夕方、開花を始めたクレマチス美佐世の蕾。

そんなおり、今日の夕方16時ごろ。

蕾が割れ始める。

そして、そのあとどうなったかしら?と、ふと深夜に庭に出てみたら、咲いてる!

ちなみにピンクサーカスかと思ってたら美佐世だった。

ということはお亡くなりになったのがピンクサーカスだったんだな。。

花は朝開くイメージだったけど、クレマチスは夜に開花したわ。時間関係ないのかな?

やっぱり咲くと存在感がすごい。

素敵、華やか。奇跡みたい。

また風が吹いて散ってしまうのが怖くて今夜は家にいれて鑑賞。

去年はすごい大輪だったけど、今年は中輪って感じね。

でも感動だなー。

クレマチスは、去年も咲くのを楽しみにしてた蕾が、翌日立ち枯れたりとか、今日みたいに風で首が折れたり、、蕾がついたからといって、ちゃんと開花に結びつくまで安心できず、なかなかドキドキさせるので。

ちなみにクレマチスの鉢で小さくたくさん芽吹いてるのは、去年の紫蘇のこぼれ種だと思う。

これは去年、雑草だと思って最初は除去してて、途中でまさかの紫蘇!と気づいた経験があってのスムーズな気づきで、成長したな、我ながら、と思えたわ。

いやあ蕾ってエモいよね、、とか思ってからが速かった。

芋虫の時代から育ててきた蛹が蝶になるのを目撃したかのような感動がある。

去年咲き終わってから、ひたすら庭で放置してただけといっても過言じゃないのに。

1ヶ月ちょい前は、こんな枯れ枝から、新葉出てきたー、生きてたー、ステータスだったのに。

すごい。

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