香りのいい花っていいよね。特に南国の懐かしい香りのするジャスミンはよい。

気に入っている。

まずは基本的な正真正銘のジャスミンを、ということで育て始めた茉莉花。

無事に室内冬越しし、今年は既に2回咲き、最近気づいた良さとしては、咲き終わったガクも星みたいで悪くないこと。

茉莉花

勝手に散った花びらもキレイ。もちろん放置しておけば枯れて茶色く小汚くなるけど、花自体が小さいからそれほど景観を汚さないしね。

ジャスミンで味をしめて、他の香りの良い花も欲しくなった結果のマダガスカルジャスミン。

蕾も、咲いた後も、割と美しい。

マダガスカルジャスミン

さらに咲くと女王的な風格あり。

香りももちろんよい。

マダガスカルジャスミン

最近買った時からたくさんついてた蕾がついに全部先終わってしまった。

これからどうなっていくのか。

10月くらいまで花が咲く可能性はあるみたい。

冬越しは耐寒性5度までとのことで、観葉植物の平均的な感じだな。

羽衣ジャスミン。多少は育ったかな。。

さて、そして前日、第3のジャスミン、羽衣ジャスミン・ミルキーウェイも仕入れたわけだが、花終わり故に安く売られてたのかな?ということで、来年春まで花を見れないこともあり、うちでは生存しているだけの草と化している。

ちょっとは成長したかな、程度の成長速度。

まあ葉っぱも斑入りで美しいといえば美しい。しかし斑入りは寒さに少し弱いということで、軒下で霜に当てなければ屋外冬越し可能、というギリギリのラインみたい。

普通の羽衣ジャスミンは寒さに強くて、関東ならそのまま冬越しできるらしいのだけど。

育て方としては、日当たりを好みますってくらいで、水遣りとか水捌けとかはまあ普通って感じみたい。

2 thoughts on “マツリカ、マダガスカルジャスミン、羽衣ジャスミン。”

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