奇跡みたい。もうずっと咲かなかったので半ばあきらめていたのだけど、一つだけ綺麗に色づいて咲いた。

留守の間、日陰においてサイフォンシステムで自動水やりが合っていたみたい。
やっぱりずっと水脈に接続出来ていて、水切れの時間がないのは植物にとってストレスが少ないのか、留守の間にずいぶん大きくなった印象もある。
ブーゲンビリアといえば、乾燥気味に育てないと花にならずトゲになるとか、陽射しが重要と言うけれど。。

印象的なのは、根がびっしりと張ってたこと。鉢を移動したら、鉢からびっしり出てきている根が、ウッドデッキにびっしり張り付いてたの。。植え替えすべきかー。。

ただもう1点、すごく元気に見えて、意外と葉が黄変してごっそり落ちてたんだなと。
下の方の葉は、日が当たらなくなってしまって落ちたのかも?
ということで、場所移動しました。本来は日当たり大好きですもんね、ブーゲンビリア。
しばらくの間、視界に入りづらい日陰に置いてたブーゲンビリア、そしてバナナを視界に入る日向に置いたら、可愛くて何度も目を向けてしまう。バナナもだいぶ大きくなって、三尺バナナ感が出てきたなぁ。

一日、二日経つと、ピンクの中に白い花?が見えてくる。

さらに翌日には、白い花?が2つに!

ブーゲンビリアの花がちゃんと咲くのは初めてなので、すごく興味深いわ。