夏休みから帰ってきた時には、ほんのり色づいてきていたパッションフルーツ。

それから1週間後位だろうか、相次いで4つの実が落果。キレイな紫色に色付いています。

ここからシワシワになるまで寝かせて、、というのがセオリーなはずだけど、前回、腐った!?疑惑で落果した時には、どうせ腐ってるなら中身を確認してから捨てようと、落下後割とすぐに割ってみたところ、既に熟していて美味しかったのよね。
これが前回、一、二ヶ月前に落果した時の実。

中身は正常で美味しかったのよねー。

なので今回も、シワシワになるのを待たずに落果後割とすぐに割ってみたところ、熟してた!
甘酸っぱくて、美味しい!止まらなくなってペロリといっぺんに頂きました。
パッションフルーツって、こんなに美味しかったっけね?そしてこんなに食べごたえもあったっけ?
身の量はそれなりにたっぷりあり、しかもジューシーで美味しい!
いやぁこれは俄然来年は栽培もっと頑張りたくなるな。
残念ながら今年は、黄色のパッションフルーツは死んでしまい、紫のパッションフルーツも、ふた株あるうち、実をつけたのは一株だけでした。
おそらく花は15個くらい咲いて、そのうち受粉に成功して、実をつけたのが合計10個くらいで、さらに無事に熟したのが7,8個かな。
それでも去年はようやく1個、2個食べれたかな?くらいのものだったような記憶があるので、だいぶ安定感出てきたし、おそらく実の大きさも、大きくなったと思う。
今年はもう全ての実が落ちて収穫完了してしまったけど、来年はもっと期待出来るかもね!