ずっとやらなければと思いながらも、思いきれなかった理由は、今ついている最高に美しい葉っぱ達の大半を犠牲にしなければならないから。

でもやりました。

ゴムの木の葉っぱの有効活用方ないかなー。

フイカスアルテシマの葉っぱ。美しい!

もったいなくて。

探しているけど、今のところまだ見つかりません。剪定に踏み切らざるをおえない理由は、もう鉢がびっくり返る、全然バランス取れない容姿になっていたからなのですか。

結果、こうなりました。

親株。
子株。

挿し木にする子株は思い直して、二つに分けました。

4〜5節、10cmくらいの挿し穂2つにしました。

挿し木といってるけど、たぶんこのまま水挿しで発根までさせようかなと思ってる。

白いゴムの樹液が沢山出るのでなるべく水に洗い流すほうがいい、ということでねるべく流してから水に挿したけど、それでも少し出てきてしまい、白く濁ってるね。

結果として、7枚ほど、ついてた美しい葉っぱの大半をカットすることに。

悲しいけど、仕方ないよなぁ。

このまま横に伸びていかれても困るし。

親株も本当はもっと根本からバッサリいきたかったけど、葉が全然なくなってしまうのも怖いし、すでに根本は固く白い木になってきていたので、緑のまだかろうじて柔らかさがあるところでカット。

ちなみにうちに来た頃、去年の容姿を見てみるとそんなにおかしな容姿じゃなかったね。

ちゃんと枝は上を向いてたのにね?

そこで思い当たる節が出てまいりました。。

私が冬の間、スペースのなさに悩み、こんなところで育てたせいかも。

この時にこの子は、上に行けないぞ、という学習をしてしまったのかもしれないわ。

それがまあ葉が大きく重たくなってきて、重力の関係でしなってきた?

何はともあれ、これを機に親株も上に向かって育ってくれるといいな。

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