鉢上げするにはちょっと早いというのは解りつつも、どうしても気がはやって土に植える。

根はそれなりに生えたけど、ボーボーに張り巡らされてるわけではないからリスクはあるかも。

ベラボンと古い土と苦土石灰などを混ぜて植える。
水はけは悪いかも?
ちなみにこの子は葉を2枚半残したせいか、新芽は全然成長してないんだけど、葉を一枚残した方の子は新芽が2つも出てきた。

根より芽が育ってしまうのは枯れるリスクがあるのであまり良くない説もあるけど生育が旺盛なのは見ていて嬉しい。
部屋の薄暗い場所に置いていたので、余計なお世話かもしれないけどたまには光合成をちゃんとしたいかもしれないと、日陰に出してみる。
こちらはこのまま水挿しでしばらく育てる予定。
ちなみに親株の方も新芽が2つ、よくみると下にももう1つ、3つも出てきてる。

少し前より格好がついてきた気がするのは芽が出てきたからなのか、歯の重みで真横にたわんでいたのが改善されてそれなりに上に向かい始めたからか。

枝が上を向くようにたまに押したりしてたけど、上に向かって育ってほしいという気持ちが通じたのかな?
いずれにしろ、親株は今年の春からの綺麗な葉をたくさん取ることになってしまって、だいぶ寂しい外見になってしまっていたから、新葉が出てきてくれるのはだいぶホッとするわ。
今日は20度を下回り、急に涼しくなったので、もっと早く挿し木に踏み切れば良かったと少し焦る。