2週間強ぶりに対面する庭。

地震や強風の日もあったらしいけど、雨も適度に降ってくれたせいか、まぁまずまずの成果で生きててくれてた。

案の定、水切れに繊細なクレマチスたち、けれども一番と言っていいほど大事にしているクレマチスたちが、そんなに大丈夫じゃなかったのはアレですけど、、まぁ仕方なし。

一番おおっと思ったのはやっぱり雑草強いなあということか。うちのドクダミ畑、吸水装置もつけていかなかったのに、一番綺麗に瑞々しく咲いていた。

さすがだね、強い子。

しかもハート型の葉に白い花と結構綺麗。

今うちの庭で最も艶やかなドクダミ笑。

まあでもなぁ。去年作ったドクダミチンキが全く減ってないから今年は収穫しないかな。

いや、今年は自分の庭で育てた子達だし、口にしてもいいかも。収穫してお茶にしよう!

さてあと気付いたことを箇条書き。

•ムクゲの白とピンクが自立できない!?感じで頭が重いのか倒れかけてうねっていた。そんなことある?ムクゲって自立できないイメージないけど。ちなみに去年まで自立できずにうねりまくって始末が悪かった桔梗が今年は茎が太くてシャキンとしてる。何が違うんだ!!?栄養?日光?

•白とピンクのムクゲは葉の先が黄色っぽくなってる。日陰においておいたし、一応吸水システムに繋げてあったけど成長旺盛だし、水切れしたのかも。。

•どちらも背が高いけど特にピンクは150cmくらいになるかな。

ピンクと白のムクゲ

•去年買った時には根腐れしていて、その後花はいくつか咲かせたものの、1年間全く背が伸びなかった青いムクゲの背がこの春から伸び始めて嬉しい。旅行前に、土が悪いのかな?と土をすこし替えたのだけど、余計なことをしたかもしれないなと、少しもんもんとしていたのだが、旅行中にもすくすく伸びて目に見えて背が高くなっていた。去年は15cmだったけど、旅行前には20cm、今は50cm位の背丈に!

とはいえ、もう花芽をつけていて、花芽がピンクと白よりずっと大きい。ので、もともとあまり大きくならない品種、葉を茂らしたり、背丈を伸ばすより花を咲かせるタイプなのかもな。

青のムクゲ

•ピンクと白のムクゲも青のムクゲに比べたらまだまだとても小さいけど花芽をつけている。だけど全部のムクゲの花芽にアブラムシがびっしり。去年もこんなだったっけ?

•いちごは植え替えたからか、巨大化。旅行前は全く出てなかったランナーだけど、旅行に行ってる間にランナーをガンガン出してきてたので今年も新株を作ろうっと。結局去年作った子株も孫株もどういうわけかほとんど花を咲かせず、結局今年は去年の親株だけに実ったけどね?

•冬の間に枯れ木然とした茉莉花に葉っぱが、ブーゲンビリアがも緑色の葉で覆われ始めた。若干根腐れてたゴムの木も、前より体調が良さそうだ。とはいえ茉莉花はやっぱり枝部分は全枯みたい。旺盛に成長するとはいえ、残念!この子は春先に外に出すタイミングが早すぎて根腐れしたので来年は要注意だな。

茉莉花
ブーゲンビリア

•ブーゲンビリアは仕立て方の方針がママならないまま去年も放置してたけど、そろそろ方針を決めたい。

•そういえばブラックベリー。開花したっぽいけど、今は咲いてないのはどういうことだ。全ての花が終わったのか、早く咲いた花だけ終わったのか。そういえば去年はやはり長期で留守にした際にブラックベリーを水切れさせてしまい、本体は無事だけど実は全部萎れちゃってほとんどありつけなかったんだった!今年はブラックベリーで庭を覆うくらいの勢いで、本来なら大量収穫も臨めるので気をつけたいな。

ブラックベリー開花したっぽい

そんなとこかな?バナナ、いちじく、レモン、キウイ、パクチーなど、まずますで元気だし。

他の草花、観葉植物もまぁまずまず。

去年はGW旅行の帰還後、パンジーとか一年草の花系が軒並み枯れ果てて、結構ショックだったんだけど、今年は水切れしやすいハンギングバスケットから鉢、日陰にうつして吸水システムに繋げていったからか、若干のカラカラ感はありつつお花たちは一応健在なのも嬉しい。

いやしかしまだ元気ないといえばウンベラータかな。冬の間に一枚だけ残った葉が黄色くなり、新葉は芽吹いてはいるもののまだやっと芽吹いたくらい。

でもウンベラータは寒さに弱いのか、毎年始動が遅い印象なので心配ないだろう。

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