去年買った、うちのホワイトゼノア。

背は低いけど、こんなに実をつけていて、しかもしっかり確実に大きくなっていってる。

めちゃくちゃ楽しみ!!!

冬の間に全ての葉を失って、4月初旬はまだまだ裸木状態だったところから、5月初旬にはこんなに葉が展開し、さらに6月下旬にはこんなにしっかりとした株になるの、すごいなー。

ちなみに

「ホワイトゼノアは、夏秋兼用種で熟しても色づかず、黄緑色の果皮が特徴です。

収穫期は6~7月、8月下旬~10月上旬

イチジクの果実は着果後1か月は順調に肥大して、その後1か月は停滞し、そのあと再び肥大して成熟します。春に伸びた枝に結果する秋果の場合、着果が始まる6月上旬から8月上旬に乾燥させてしまうと、果実の肥大が悪くなります。果実肥大の停滞期に乾燥が続くと肥大しないまま萎びてしまうことがあるので、この時期の乾燥に注意して、雨が少なければこまめな水やりをしてください。」

ということだから、水切れには注意しないといけないな。

あと成熟がわかりづらくて、まだかなまだかなそろそろかな・・と思っている間に鳥に先に食べられちゃこともあるそう!

また追熟はしないので、基本的には完熟状態になって摘果するのが、イチジクの家庭栽培の醍醐味らしい。

とはいえ、いちごのナメクジ被害のトラウマもあるから、きをつけたいところ。

やっぱりナメクジにイチヂクの実がやられることもあるそう。

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