わかってはいた。確か去年も同じ轍を踏んだから。
ちょうどゴールデンウィークの頃に花盛りを迎えがちなうちのクレマチスたち。
したがってゴールデンウィークに長期旅行に出てしまうと、一番美しい季節を見られない…。
今年はまあギリギリで行く前に咲き始めてくれたけど、最盛期を迎える前に私は旅立ち、帰ってきたら花は終わってた。
出かける前日あたりの様子がこちら。





まだまだ蕾もあったけど。
帰ってきたら、こうなっていた。。



真夏ではないし、雨予報もそれなりにあったので、テキトーな対策で出かけたものの、天気予報で見ると晴天が5日くらい続く時もあったので、心配はしてた。
しかしやはり一度は水切れしたんだろうなぁ。
美佐世は枯れてしまった?
立ち枯れなのか、水切れなのか。
立ち枯れなら仕方なかったかもだけど、ミゼットブルーの蕾が全部くったり下を向いてるのは水切れくさいしなー。
無念。
まあ生きててくれただけ、よかったけど。
美佐世もおそらく立ち枯れで死んではいなければだけど。。
ちなみに特売コーナーの枯れかけのマジックフォンテーンは植え替え後も、枯れる範囲が拡大してしていき、このままお陀仏なのかと心配していたが。


この子は持ち直したみたいでよかった。
枯れは進行してないし、新葉が出てきてた。

あともう一鉢の今年導入した万重咲きの子も元気に葉を茂らせてて、水切れした形跡がない感じ。

やっぱり満開状態だった美佐世とミゼットブルーはより水分が必要で水切れリスクが高買ったのかな。
クレマチスを育ててると、花盛りに家に居ないってどういうこと!?という自己矛盾を感じる。
まぁねぇ、それをおしてでも出かけたかった、あらゆるリスクと犠牲を払ってでもな覚悟はあったんだけどさ。