種から育てているバジルが日々大きくなる。

混み合ってくるので成長の遅い子を間引いては、違う鉢に植えている。

下の写真は、茶色と黒がオリジナルの鉢で、そこから間引いた分を、白い二つの鉢に植えたところ。

こんな頼りない感じだから、根付いてくれたらラッキー、枯れてしまっても仕方がないかな、と思っていたのだが。

翌日にはしゃっきりとしてるし。

一週間後には、どっちが間引かれた方かわからないくらい、元気にすくすくと大きくなっており、2度目の間引きの時期を迎えた。

ちなみに真ん中の白い四角い鉢に植っているやつだけは苗で買ってきたバジルなんだが、種から育てたやつの方が元気かも。

スペースが余っているので、ここにも間引いた子を植えているが、まあまあ元気。

鉢があまりないし、一手間なので、ちょっとずつ作業をしてるんだけど、本当はもっともっと間引かないといけない。

本来は葉がお互いに触れ的たら間引くらしいから。

東側のベランダ、室外機の上はすっかりバジルが占拠。それ以外に、もう一箇所、北向きバルコニーの西側でもバジルを育てているけど、こっちもすくすく育っている。

西側のバジル。植え袋から間引いた子達を、他の植え袋とテラコッタ鉢に植えたやつも、すくすく育ってる。

他の小さな鉢は、今日間引いたやつなので、心許ないけど。

虫除けネットが功を奏していると思われる。

そうはいっても、きのこ蝿とか、ダンゴムシとかは中に入っているので、完全に防虫できるわけではないけど、大敵のベニフキノメイガが卵を産んだりはできないんじゃないかなー。

去年も一昨年も、毎年、バジルは元気なのは最初だけであっという間に虫に加れて元気をなくすパターンだったのよね。

バジル、虫には好かれやすくて弱いし、水切れにも弱そうだけど、生命力はそれなりに強いのかも。

そろそろ、種から育てたほうも収穫できる。

ラナンキュラスの球根を掘り起こす時期だったので、ひと鉢あいたので、すかさず植える。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です