以前、おそらくハダニにやられたバジル。

今度は大葉と同じくベニフキノメイガにやられている。

オルトランのおかげ?でせっかく復活したのに!喜んでいたのも束の間。

オルトランで復活したと思われたバジル。
ベニフキノメイガに食害されたスウィートバジル。葉が縮れたような所の裏は、糸で歯を縫いあわせて繭状にしていて、中にベニフキノメイガの青虫君がいる。
バジルを食い荒らして繭の中にいるベニフキノメイガを捕獲。10匹位手でとったわ!
バジルトーストうまい。虫に食べ尽くされるのが悔しいので、残留農薬自己責任で少し食べた。
ハーブや野菜など口に入れる植物の虫対策で買ったロハピなんだが、あんまり効かなかった。

ちなみにハダニらしきやつの記録は以下。

葉が部分的に黄ばんできて、葉の裏を見ると黄ばんでる部分の裏にびっしり黒い粉ボコリのようなものがついてるの。

そしてこれが、殆どの葉やくき、株全体に広がって、やがて瀕死になってしまう。

これをハダニだったのでは?と思ってますが、どうなんだろう。

ちなみにベニフキノメイガによく効く薬剤の正解はまだ不明で模索中。

ロハピは、噴射しても1日後には収穫して食べることができる自然派殺虫殺菌剤。

それは素晴らしいんだけど、効果は??

やはり手で取るのが確実なのか。

LOVE GREEN先生も、テデトールをご推奨か。。。

http://www.jpmoth.org/Crambidae/Pyraustinae/Pyrausta_panopealis.html

ちなみにベニフキノメイガの成虫は、上記のURLからご覧いただけます。

たしかにこんな感じのガがうちのバジルに停まっているのを今朝見たな。

One thought on “ベニフキノメイガとの戦い。”

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