7月初めに、2枚の葉付き、1つの気根つきの節でカットして水栽培を始め、土に植え替えたのは8月下旬。

1ヶ月ほど室内栽培をしていた株分けモンステラに、新葉が出てきた。

株分けモンステラ。水栽培から土栽培に切り換えて1ヶ月、ついに新芽が出てきた。

よかった。嬉しい!

ちゃんと根付いた証拠、株分けが成功した証拠に思える。

それまでは土に植えてから1ヶ月、何の変化もなかったわけ。

いや変化があるとすれば2本シュッと自立してたのに、葉と葉の間が開いてダレてきた。で、邪魔になってきたので紐で結わい付けたりはしてた。

葉の色は変わらず緑を保っているし、根っこが順調にはっていることは地表すれすれに見える根で確認出来てたので、まあ死んでないだけ元気な証拠とも思ってたけど、やっぱり不老不死の葉なんてないんだし、今後どうするつもり?じゃないけど、今後成長繁栄していけるのか、ちゃんと新芽を出せるかは気になってた。

そもそもこの株分け二号自体が、はじめて屋外で育てられる本体が、屋外環境に適応できず死んでしまった時のための保険として、屋内栽培用に分けられたわけなので。

ひとまず良かった!

おそらく私にとって人生初の植物の株分け体験であり、株分け成功体験である。

ありがとう、モンステラ!

1ヶ月前、花瓶から鉢に植えたばかりの株分けモンステラ。水栽培に適応した根が、土栽培に適応するまでドキドキだった。

ちなみに新芽が伸びるスピードがかなり速いのも期待できる。

あれ、もしかして新芽の予感?と思ったのは5日前くらいなのに、もう葉を感じさせるようなかなりしっかりした芽になってきている。

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